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巻き爪ロボの使い方・準備・装着・お湯入れ

準備
巻き爪ロボを装着する前に、効果が出やすいよう、簡単な準備を行います。爪の状態の確認、マニキュア等の除去までが手順となります。
1. 爪の状態を確認する まずは爪の状態を確認します。腫れ、出血、爪水虫などがある場合は、巻き爪ロボをお使いになる前に病院等で治療を行ってください。またフックをかけやすくするため、爪の形を整えます。
※爪はどのように整えればいいの?
爪の両端を伸ばし、先端を平らにカットします。
深爪になっていたり、両端を切りすぎた場合は爪が伸びるまでお待ちください。
2. マニキュア等を除去する 次に、マニキュア等を塗られている場合は、除光液などでしっかりと除去します。巻き爪ロボの効果はお湯で爪を柔らかくすることが条件となるため、マニキュアはその妨げになってしまうのです。
装着
巻き爪ロボを爪に装着します。ツマミを緩める、爪の両側にフックをかける、ツマミをしめるまでが手順となります。とてもシンプルな手順なので簡単です。
1. ツマミを緩める
爪押え具を取り付けた後、器具の上にあるツマミを最大まで緩めます。
2. 爪にフックをかける
フックを爪の前から奥側に向けて挿入。最初に片側をかけ、次に挿入したフックを抑えながら、逆側も挿入します。フックはできるだけ爪の根元側に移動させます。
※痛い部分にフックをかけても平気?
およそ15分間、お湯に足を入れていただきますと、
温浴効果で痛みが緩和されますのでご安心ください。
3. ツマミをしめる
挿入した両フックを指で押さえ、垂直に立てた状態でツマミをしめます。
お湯入れ
巻き爪ロボを取り付けたまま、足をお湯に浸します。温浴効果で爪が柔らかくなり、早く、痛みもなく、 簡単に爪の形を変えることができるようになります。
1. 足をお湯に入れる
巻き爪ロボを取り付けたまま、足をお湯に浸します。お湯の温度は38℃から42℃くらいが適温です。
2. そのまま20分待つ
足をお湯に浸したまま、爪が柔らかくなるまで、およそ20分間待ちます。爪の硬さや厚みなどで時間は前後しますが、早い方なら10分、遅い方でも30分程度で、ゆっくりと爪が変化していきます。

巻き爪ロボの使い方・矯正・乾燥・アフターケア

矯正
お湯から足を上げ、器具の上にあるツマミを緩め、 巻き爪ロボを自由に動かせるようにします。
1. ツマミを緩める
巻き爪ロボを取り付けたまま、足をお湯に浸します。お湯の温度は38℃から42℃くらいが適温です。
2. フックを移動させる
爪の両側に挿入されたフックを前から奥側に押し込み、できるだけ爪の根元側に移動させます。
3. 爪を矯正する
抑え具と爪が平行になるよう整え、ツマミをねじこんで矯正してください。 ここで矯正した形が仕上がりを決めるため、できるだけ左右均等に持ち上げてください。
乾燥
矯正が終わったら、巻き爪ロボを取り付けたままドライヤーで爪を乾燥させます。 不十分ですと、器具を外した後に爪の戻り量が大きくなるため、しっかりと乾燥させてください。
1. 乾燥させる
巻き爪ロボを取り付けたまま、約10分間ドライヤーで爪をしっかりと乾燥させます。
2. 巻き爪ロボを外す
しっかりと爪を乾燥させたら、ツマミを緩めて巻き爪ロボを外します。
アフターケア
爪の変形が大きい方は、矯正後爪と肉の間に大きなすき間が生じる場合があります。 その場合は、肉が盛り上がるまで、別売りの巻き爪ブロックで爪の戻りを防止してください。
1. 巻き爪ブロックをつける
爪の片側に巻き爪ブロックのフックをかけ、専用の取り付け具を使い、反対側も同じ要領でフックをかけてください。
2. 上からカバーを貼る
靴下などへのひっかかり防止のため、巻き爪ブロックを装着した上からカバーを貼りつけてください。
これですべての作業は終了です。

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